島田紳助がM-1グランプリを創設した理由「漫才師がやめるきっかけ作るため」
島田紳助がM-1創設した理由は「漫才師がやめるきっかけ作るため」
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10月8日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、スピードワゴンの小沢一敬が、『M-1グランプリ』が創設された理由について語った。
先日の『キングオブコント』を振り返り、小沢は「終わった後に、出場してる子たちとご飯に行くと、みんな楽しそうにしゃべってんのよ。『いいなぁ』って。俺たち、年とっちまったな」と回想。
東京ダイナマイトの松田大輔は、『M-1グランプリ』を振り返り、「僕が2004年に決勝に行ったとき、小沢さん、電話してくれて。熱かったですもんね、あのときね」と、芸人同士の絆が深まるイベントだと証言。
ニューヨークの屋敷裕政は「甲子園。青春みたいな感じのところもありますもんね。残酷な部分もめっちゃあるし。やめる人もいますしね、その結果で」と指摘した。
その話に、小沢は「立ち上げたのはそれが理由なんでしょ。漫才師って、辞めるきっかけがないじゃん。ひょっとしたらいつか売れるかも、って。だけど、やめるきっかけを作ってやるために『M-1』作ったって言ってたもんね」と語った。
松田が「(島田)紳助さんが」とフォローすると、小沢は「俺は名前を出さないようにしたけど、言ってもいいんだよね」と笑顔で話していた。
自身の「漫才への感謝」とともに、「若手漫才師がやめるきっかけ」を込めて、2001年に島田が大会委員長としてスタートした『M-1』。
10年目の第10回大会(2010年)でいったん区切りを打ち、島田は決勝後の会見で、「たくさんのスターが育ってくれた。僕のなかでは漫才に対する申し訳ないという気持ちがあったので、この大会をやりたいと(言った)。そして演じる人が納得して帰れるものを作りたいと思ってきた」と充実感をにじませた。
大会では毎回、審査員の採点方法も問われるが、島田は「点数が公表されるということは審査員のセンスも問われるし、審査員が審査されている」とシビアな現実があることを明かしていた。
その後、2015年に復活し、昨年まで14回開催され、歴代優勝者は、初代王者の中川家以降、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星となっている。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ほんとに思う
パンクブーブーの漫才すごかったのに売れなかったな
漫才上手いけど、TV向きでは無かったからだろ。
最初からいってるんだが
15年から10年にもどせ、フレッシュ感がほしい。
2015年から優勝者がショボいな
サンドイッチマンが最後だな
面白い奴が来ると自分の地位が危うくなるからつまらん奴を持ち上げて自分達の地位を守るみたいな話を聞いて納得したわ
アホ。センスないのはお前。
笑い飯初登場の時は衝撃的やっあわ。
次の年の博物館より衝撃的だった。
俺もアレは衝撃的だった。
あのまま未完成の方が面白かったような気がする。
その後大して売れずに消えてるんだからセンスがなかったのは君の方
売れる売れないで芸人を評価してるところがセンスなさすぎ。
笑いの量で言ったら歴代王者でいちばん相応しくないの中川家だぞ
初期は客も審査員も笑ってやるものかみたいなオーラ出してたしな
5回目?以降はセットも明るくなって会場の空気が丸っきり変わってしまったが
第一回は何故かテツandトモが出てて
俺:「お前ら出てるのがなんでたろうだろ!」
案の定、立川談志にプロデューサーがディスられてた。
談志が漫才じゃなくて外回りのほうが才能あるから早く行けって言われたんだろ。言ったとおりその後大ブレイク
ゴミの中から1組でもダイヤがあれば吉本としてはいいわけだからな。売れてない芸人にはコストもかけないし、吉本は何も損しない。
吉本でないのに優勝したのは凄い
アンタッチャブル…
大御所に斬り殺されてそのまま消されるんじゃねえかみたいな緊迫感
観覧者によるネタバレスレとかあって盛り上がってたなあ(懐古)
オンバト芸人がエンタに吸い上げられて劣化していく様は見ててきつかった
田上よしえっていたよな
そして今の川島、これは凄い
分析で漫才やって人気者になっただけある
将来売れない芸人のラインは紳助の予想より5年ほど遅れてるけど、芸人の出世できる年齢も全体的に5年遅れてるから
全体図としては合ってた
上田を褒めてたよな
関西の番組とか
紳助の人間マンダラは売れてない中年のB級芸人がいっぱい出てたな
クイズ紳助くんは酷かった
あれは紳助を象徴するパワハラ番組だったよな。面白かったけど。
なにわ突撃隊とか紳助の顔色ばっかり気にしてた。
上岡龍太郎を見習えや
昔の発言を小沢が語ってるんじゃね
お笑い芸人が漫才にこだわる世の中でもなくなってきたな
> その後、2015年に復活し、昨年まで14回開催され、歴代優勝者は、
初代王者の中川家以降、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、
ーーー この辺り ーーー 何かラインがある
NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星となっている。
斉藤さんだけ、そこそこ頑張ってる
結成10年の制限つけたのは10年やってだめなら諦めろってことだって
あれは抜け道があって、別の人間と組んだら「結成1年目」にリセットされるらしいな
コンビ1からやり直しって相当ハードル高いけどなw
南海キャンディーズはうまくいった例だけど
抜け道利用したところで才能のなさは変わらない
苦しむの自分だろう
2010は飯優勝で妥当
笑い飯は温情とは言われてるけど温情(互角orスリクラが優勢)なら一本目から24点差もつかないよ
24点差というのは相当な差(ぶっちぎりの印象の2005 1本目1位ブラマヨと3位笑い飯の26点差と同程度の大差)
スリクラ&飯の両者とも2本目は1本目と同じ完成度(笑い飯が2本目急激に落ちたわけでもないしスリクラが2本目急に上がったわけでもない)
スリクラのネタと笑い飯のネタの完成度は2本目も700点中24点差程度はあったってこと
史実では笑い飯が4-3のギリ逃げ切りだけど見直してみれば笑い飯の方が余裕で完成度高い
スリクラは時の情勢に助けられた(民主党の件)ラッキーパンチとそれまでのM-1で積み重ねてきた「手数重視」を無視したスローペースが当たっただけで初見1回限りの虚仮威し
後にほぼ同じ完成度で同じことやって2016は上沼に酷評だったカミナリ以下の8位だし(最下位相席スタートと5点しか変わらない)
2015・2017・2018は準々決勝敗退(準決勝にすら上がれていない)
スリクラは元々決勝に出れる実力はない
本当に面白いなら2016で同じことやっても2010と同程度の評価受けるはずだけど結果は大失速(2010平均92点3位→2016平均88点7位)
スリクラは2010が過大評価で2016が正当評価
笑い飯は2009鳥人→2010サンタウロスで同タイプかつほぼ同レベルの漫才をやってどっちも668点という歴代2位タイという高得点を維持して取ってる
本当に完成度の高いネタなら同じパターンだろうが何度でも高得点が取れる
ちなみに668点(笑い飯)-644点(スリクラ)の「24点差」というのは
・2005年爆発のブラマヨ(659)-七分出来の笑い飯(633)の26点差と同じくらいの大差(→1本目終了した時点でブラマヨ優勝の雰囲気)
・2006年爆発のチュート(664)-やる気のない雑なフット(640)の24点差と同じ大差
・前年度2009年爆発鳥人の笑い飯(668)-パンク(651)の17点差よりも大きな差(→17点差で単独トップに出て会場は笑い飯優勝のムードだったし相手のパンクも待機席で笑い飯優勝と失言するほどの雰囲気)
更に言えば2010年パンクも1本目で完成度の高い叙述トリック漫才で笑い飯と同じ668点取ってる
2010年上位の笑い飯・パンク・スリクラの3組とも「1本目と2本目の完成度は大差ない」「1本目と2本目は同じパターン」
これで1本目は 笑い飯668=パンク668>スリクラ644 という評価(上位3組の2強1弱)なんだから2本目の投票でもそのまま「笑い飯3票 パンク3票 スリクラ1票(2強1弱)」になるのが自然だけど
パンクは前年度優勝してるから「除外」という意識が働いて完成度にそぐわない不当に低い0票(実際の完成度では3票取ったスリクラよりも遥かに高い)になった
同じ理由で笑い飯2本目もスリクラに「内容では圧勝」だったけど素晴らしいパンクも除外なんだから「素晴らしい笑い飯も削ってスリクラにあげる」という心理が働いて4-3という「ギリギリ」になったんだよ
2010年に仮に「パンクが前年度優勝してない初出場」「笑い飯が初出場」ならスリクラには1票も入らず完成度の通りに飯とパンクの最終争いだよ
寧ろスリクラは「0票パンクよりも上の3票取れたこと」「笑い飯から3票も取れたこと」自体がマグレ(不当に高い評価)
笑い飯が2010に披露したサンタウロスも小銭も伝説扱いされてる前年の鳥人をチューンナップさせワードセンスを上げた完成度やしスリクラの民主党なんかよりよっぽど完成度高い
パンクブーブーが速攻それをマネしたあたりからアレ?て感じ
ノンスタの優勝って一番世間から疑義が出た回やんけ
紳助から「こんな勢いだけでやってる奴ら、絶対にダメになる」
と言われたけど、売れたんだよな
で、人気がなかなか落ちなくて、紳助から
「ノンスタイルよりお前らを選ぶべきやった。m1は終わりかもな」
って言われたらしいね
で、ノンスタイル以降の優勝者がパンクブーブー、笑い飯、トレエン、銀シャリ、とろサーモン、霜降りっていう
冴えない連中になって、コンクールの権威が落ちまくった
権威は落ちてないだろ。
レベルが下がったのは復活してから。
トレエンとか銀シャリとか、
ネタが古い連中優勝させてどうしたいの?って感じ。
霜降りが勝って、方向性が戻ってきた。
まあ今年が正念場やな。
客席の反応は明らかにオードリーだったもんな
でも紳助が2年連続吉本以外を優勝させちゃいけないって牽制した
今考えれば、あそこから流れ変わったな
こんなもんお笑いじゃないなと思って一切見なくなった
それっぽい理由付けんな
なんとなくで1000万の賞金調達できるかい。
そもそもK-1と関係あるのは名前だけやろアホ。
THEパンチとか見事に斬られ消えてったのも今では良い思い出
1位 96.1点(673) 2004 アンタッチャブル[お嫁さんを下さい]→優勝(2004年度は紳助・松本は審査員欠席)
2位 95.4点(668) 2010 笑い飯[サンタウロス] →優勝
2位 95.4点(668) 2010 パンクブーブー[勘違い] (敗者復活) →3位
2位 95.4点(668) 2009 笑い飯[鳥人] →準優勝
5位 94.9点(664) 2006 チュートリアル[冷蔵庫] →優勝
6位 94.7点(663) 2003 フットボールアワー[結婚記者会見] →優勝
7位 94.6点(662) 2018 霜降り明星[豪華客船]→優勝
8位 94.1点(659) 2005 ブラックマヨネーズ[ボウリング] →優勝
9位 94.0点(470) 2016 銀シャリ[ドレミ] →優勝 (2016年は審査員5人の為500点満点→例年通りの7人換算では658点)
10位 93.8点(469) 2016 和牛[ドライブ] (敗者復活) →準優勝 (2016年は審査員5人の為500点満点→例年通りの7人換算では657点)
11位 93.7点(656) 2003 笑い飯[奈良歴史] →準優勝
11位 93.7点(656) 2018 和牛[ゾンビ]→準優勝
13位 93.3点(653) 2017 和牛[ウェディングプランナー] →準優勝
14位 93.0点(651) 2009 パンクブーブー[隣人] →優勝
14位 93.0点(651) 2007 サンドウィッチマン[アンケート] (敗者復活) →優勝
16位 92.9点(650) 2017 ミキ[漢字] →3位
16位 92.9点(650) 2007 キングコング[服屋の店員] →3位
18位 92.7点(834) 2015 ジャルジャル[独特な喋り方] →3位 (2016年は審査員9人の為900点満点→例年通りの7人換算では649点)
18位 92.7点(649) 2008 オードリー[引っ越し] (敗者復活) →準優勝
20位 92.3点(646) 2007 トータルテンボス[ボイラー室] →準優勝
20位 92.3点(646) 2005 麒麟[野球選手] →準優勝
22位 92.1点(645) 2017 とろサーモン[旅館] →優勝
23位 92.0点(644) 2010 スリムクラブ[人違い] →準優勝
23位 92.0点(644) 2008 ノンスタイル[人命救助] →優勝
★各年ごとの決勝全体の平均点に対する各コンビの得点偏差値
1位 70.45 アンタッチャブル(04)
2位 68.65 フットボールアワー(02)
3位 68.31 笑い飯(09)
4位 67.84 チュートリアル(06)
5位 66.36 フットボールアワー(03)
6位 66.2 ジャルジャル(15)
7位 66.2 銀シャリ(16)
8位 66.17 中川家(01)
9位 65.90 ますだおかだ(02)
10位65.32 パンクブーブー(10)
11位65.32 笑い飯(10)
12位65.3 和牛(16)
13位64.58 笑い飯(03)
14位64.02 サンドウィッチマン(07)
15位63.94 ブラックマヨネーズ(05)
アンタッチャブルの優勝の時は圧倒的だったな
誰がどう見たって優勝だろってぐらいキレキレだった。審査結果聞くまでもないわってぐらい突出してた
ザマンザイ発案した時の紳助「燻ってる芸人に場を与える」
やめさせたりチャンス与えたりブレブレ
才能無いのに続けてる芸人に辞めるきっかけを与え、
才能あるのに売れてない人間に、世にでるきっかけを与えるため
にやってんだよ。
何も矛盾してないだろ。
アホか。
特に吉本は不祥事を起こさない限りクビにならないから、吹き溜まりと化してる。
吉本にいるというだけでステータスだからな
闇営業しまくり
宮迫が7桁もらってたから発覚したが、売れない若手は5桁くらいもらってるだろ
キングオブコントはバッファロー吾郎、R-1に至ってはだいたひかるが初代チャンピオンだから、賞に重みがない。
キングオブコントはバナナマン、R-1は陣内が初代チャンピオンの方がよかった。
陣内普通に面白いのになあ
革新的な芸人だったと思う
R-1は一番面白いピン芸人を決める大会ではないからな。ケンドーコバヤシもそう言って2回目は出なかった。
陣内とか友近なんかの売れてる芸人は話題作りに出てただけ。
そうそう。初代が誰かで重みが変わってくるのにな。吉本バカだから全然わかってない。
R-1は2回目以降もくだらん芸人ばっかり優勝させてるからもうどうしようもない。
バカリズムくらい優勝させてたら、何とか立ち直ったかもしれんのに。
第1回優勝がハリガネロックだったら
ここまで権威ある大会みたいな扱いにならなかったかもね
いい目で見れば「お笑いは楽しむもの。2人を敵にしては笑えない」とかそんなんだろうけど、んなわけないわな
霜降りやミキの世代で十分競えるだろ
オードリーが決勝ネタを選び間違いした
評価されるM-1
テレビメディアならそうならざるを得ないな
単純に若手発掘
紳助が漫才7年しかやってないからその恩返しってのもあるからな
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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1570825644/