<とんねるずの「音楽活動」を軽視する人の大盲点>
1: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:16:56.68 ID:lickMa199
野猿、復活。その知らせに往年のファンは歓喜した。とんねるずの石橋貴明が、元「野猿」の平山晃哉、神波憲人とともに新ユニット「B Pressure」を結成することを発表したのだ。11月1日に3曲入りの1stシングル『Freeze』がリリースされる。10月28・29日には大阪のROCKTOWNでお披露目ライブ「サビ落とし」が開催される。
野猿とは、約20年ほど前にとんねるずと彼らの番組スタッフ数人で結成された音楽ユニットだ。1998年にシングル『Get Down』でCDデビューを果たし、2001年まで約3年半にわたって活動を続けた。シングル11枚、アルバム3枚をリリースして、日本武道館でもコンサートを行い、「NHK紅白歌合戦」にも2年連続で出場を果たした。現代の若者にわかりやすく説明するなら「ちょっとコミカルなEXILE」である。
■「ソロ活動」進む石橋と木梨
石橋の相方である木梨憲武も歌手として動き始めた。9月14日に行われた氣志團主催の野外フェス「氣志團万博2019」に出演。ヘッドライナーとして会場を沸かせた。その舞台上では、ソロアーティストとしてユニバーサルミュージックから音源をリリースすることも発表された。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了してから、とんねるずの2人はそれぞれ別の形でソロ活動を続けてきた。今回、音楽活動においてもそれぞれが別ユニットで本格的に始動することが明らかになった。
芸人の音楽活動には大きく分けて3つのパターンがある。1つ目は、音楽と笑いが初めから一体となっているような活動をしている場合だ。もともとコミックバンドであるクレージーキャッツやザ・ドリフターズはその典型例だ。彼らにとっては「音楽=笑い」であり、コントの中にも音楽的な感覚が含まれている。
2つ目は、テレビ番組などの企画物として歌を歌ったりする場合だ。地上波テレビに今よりも勢いがあった80~90年代には、バラエティ番組から多くの音楽ユニットや楽曲が生まれていた。番組内で「オリコン○位以内に入らなかったら解散」というような企画が行われることも多かった。
10/13(日) 16:00配信 東洋経済
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00307128-toyo-soci
2: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:17:28.08 ID:fH6ajIUx0
ボリュームさわってんじゃねーよ!
10: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:20:17.32 ID:v/JvBqqo0
>>2
カーステでかけてびっくりした小学生
3: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:17:34.27 ID:lickMa199
3つ目は、芸人としての本業とは別の形で音楽をやる場合だ。ビートたけしや明石家さんまのような80年代に爆発的な人気を博した芸人は、一種のアイドル的な存在として人気を博していた。そんな彼らはコミックソングではないシリアスな曲調の楽曲を歌ったりしていた。
この分類で言うと、とんねるずの音楽活動は、2つ目と3つ目の混合で成り立っている。彼らが実質的な歌手デビューを果たしたのは、1984年にシングル『一気!』をリリースしたときである。
■「勢いに任せた曲」が異例のヒット
当時の彼らは今で言うEXITや宮下草薙のような、血気盛んな若手芸人のうちの1組だった。素人の女子大生を起用した伝説の深夜番組「オールナイトフジ」(フジテレビ系)に出演していたとんねるずは、自分たちが高卒であることをネタにして、女子大生たちを相手に嫉妬交じりの怒りをぶつけて暴れていた。
そんなとんねるずが勢いに任せてリリースした『一気!』は、彼らも想像していなかったようなヒット曲となり、この曲を引っさげて当時の人気番組「ザ・ベストテン」(TBS系)にも出演を果たした。ここからとんねるずの華々しい音楽活動がスタートした。
1985年にリリースされたムード歌謡テイストの『雨の西麻布』はオリコン5位の大ヒットとなり、とんねるずは人気歌手の仲間入りを果たした。その後、彼らはさまざまなタイプの楽曲をリリースするようになった。
『ガラガラヘビがやってくる』『がじゃいも』などの子ども向けを装った遊び心満載の楽曲から、『情けねえ』『一番偉い人へ』などの社会派メッセージソングまで、とんねるずは幅広いジャンルの楽曲を巧みに歌いこなし、歌手としても大成功を収めた。
90年代以降は、とんねるず名義の活動の代わりに「野猿」「矢島美容室」など別ユニットでの活動も行っていた。
■なぜ歌手としても魅力的なのか?
とんねるずの楽曲に共通しているのは、悪ふざけと真面目さが奇妙に同居しているところだ。楽曲のコンセプトや歌詞の一部がふざけていることもあるし、音楽番組に出るときの彼らは必ずと言っていいほどコミカルなパフォーマンスに終始していた。
だが、曲自体は見事に作り込まれていた。いまやアイドルプロデューサーとして時代の寵児となった秋元康の作詞がとんねるずの音楽活動の方向付けに大きな影響を与えている。
4: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:17:55.18 ID:lickMa199
また、何よりも歌手としての2人のポテンシャルが高い。長身でスタイルのいい2人は、真面目に歌ってもふざけても絵になる格好よさがある。木梨は器用で歌唱力が高く、豊かな表現力を備えている。石橋は歌のうまさでは木梨にやや劣るものの、派手な動きや表情で観客を惹きつける天性のパフォーマー資質がある。それぞれが強い個性を持ちながら、歌手として並んで同じ曲を歌うときには見事な調和を見せる。音楽活動をこれほど高いクオリティーでこなせるお笑いコンビは後にも先にもいない。
とんねるずの音楽は、企画物であると同時に本格的でもあるような、ほかに比べようがない独特のものだった。彼らにとっては初めからふざけることと真剣にやることが表裏一体だったのだ。今後の音楽活動でもそれは変わらないだろう。
欲を言えば、コンビとしての音楽活動もいずれ復活させてほしいものだ。「とんねるずのみなさんのおかげでした」の最終回のエンディングを「情けねえ」の熱唱で飾った彼らの歌手としての輝きは、いまだに色あせていないと思うからだ。
5: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:18:04.67 ID:UPYTaWWS0
木梨さんの評価が高いから目立たないけど石橋さんも歌は上手いぞ
8: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:20:00.20 ID:mR/CqNEW0
>>5
味で勝負だろ
6: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:19:14.77 ID:ahlDdmWp0
吉本騒動鎮静化した途端とんねるず叩きの記事が出る
この分かりやすさ
17: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:24:31.87 ID:zXsFaP5l0
>>6
叩いてないじゃんw
7: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:19:27.46 ID:2MS88kMQ0
野猿より前のとんねるずとしての歌が好き
12: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:22:02.00 ID:qaaiOJTX0
ガラガラ蛇ってオリジナル?
シティハンター見てびっくりした
13: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:22:07.35 ID:V3XOMXRt0
嵐のマッチョマンとかは好きだった
48: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:40:07.85 ID:bIsmV5dc0
>>13
嵐のマッチョマンは最高傑作
ムード歌謡、メッセージもの、キッズ寄り、色々あるけどとんねるずではこの曲が1番高揚する
14: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:23:45.22 ID:i7PdLqNe0
「情けねえ」より
「迷惑でしょうが」派
18: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:24:56.22 ID:veQPJI/N0
>>14
俺も
16: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:24:00.89 ID:+xPYbp+T0
一番偉い人へとか情けねぇは普通に良い歌だよなぁー
浜ちゃんのwow wow tonightとかは、
今聞くと何でこれが流行ったのだろうか?と不思議になるけど
29: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:29:59.99 ID:JOqHUvNk0
売れないだろうけど企画としては面白いと思うよ
31: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:33:44.83 ID:QFzNQW4r0
30年位前にとんねるずのコンサートに付き合いで渋々行った。
口パク無しで2人だけで歌い踊り、圧巻だった。
背が高いから見栄えも良くて、曲も良くて感動して帰った記憶がある。
33: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:33:53.02 ID:Jdju2WXL0
木梨はまだしも保険かけて昔にすがるのがガッカリする
34: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:34:40.42 ID:JOqHUvNk0
キワもの路線を貫徹出来るかだな
売れようとせず石橋の感性そのままで作ったらええねん。怖いもの見たさで人がよってくるから
36: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:35:09.23 ID:B1gxaD4d0
コミックバンドのくせにwww
39: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:36:17.93 ID:KLwhH/lp0
一流アーティストクラスの全国ツアーを毎年行っていたな。
40: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:36:21.02 ID:Rdpr10Ak0
今さらとんねるずと思うけど
新しく良い人もいない
今年の…いやここ10年ぐらいでヒット曲って何だか思い出せないや
41: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:36:58.34 ID:j2SkAYP20
往年のファンとしては野猿なんかするなと言いたい
とんねるずだけでやれ
なんなら解散しろ
49: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:40:42.86 ID:AN4rHXA20
保毛尾田保毛男の件で
コント師としては味噌ついちゃったもんね
52: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:42:21.63 ID:GqZnp7Cd0
大きなお世話サマーとかクリスティーナとか高見沢さんの曲好き
55: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:43:51.13 ID:9U08OnRn0
番組の勢いも無くなって来てた頃のユニット矢島美容室は何が面白いのか全く理解できなかったな
野猿はジャニーズシニアから変化して売れていく様が面白かったが
57: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:44:58.25 ID:wLfJfV520
ガラガラヘビとかコミックバンド系はまだわかる。シリアス系は笑っちゃう
尾崎とか、長渕の安い焼き直しみたいな詞ばっかだしw
59: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:47:39.12 ID:zXsFaP5l0
>>57
明らかにそっちのパロディなのに割と多くのやつがいい曲とか言ってるのが笑える
63: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:52:47.75 ID:QUS2xSha0
とんねるずの曲ですごく好きなのが3つあるんだけど
改めて調べたら作詞作曲編曲に秋元と1後藤次利が全く関わってない曲ばかりだった
寝た子も起きる子守唄(きたやまおさむ/林哲司/中村哲)
星降る夜にセレナーデ(松井五郎/玉置浩二/星勝)
大きなお世話サマー(高見沢俊彦/高見沢俊彦/武部聡志)
秋豚は音楽業界から消えてくれマジで
78: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:08:35.79 ID:jZp4zt4f0
>>63
貴方良いセンスしてるわ~嗚呼懐かしいな
85: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:17:30.28 ID:y+mrZzA70
>>63
俺はみなさんのおかげですヲタじゃないので記憶間違いかもだが、
星降る夜にセレナーデって歌はエンディング曲に使われてた時期あるか?
子供たちが書いた絵を紹介しながらのエンディングだったような微かな記憶が
みなさんのおかげでした最終回に流すかなと期待したが流れなくてガッカリしたった
66: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:54:43.08 ID:HuSzydJm0
タッパのあって見栄えのいい面白い兄貴みたいのを担ぎ上げてすごいビジネスにしちゃったね。
あのなにするかわからない素人芸と、秋元が上手かったのかな?
個人的には一千万のカメラぶっ壊したってのが
良い話題だったと思う。
吉本もケイシュウだつけ?いろいろダウンタウンに歌わせたりしたけどとんねるずには及ばなかった。
71: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:59:41.15 ID:zl2eqGcQ0
後追いあぼんする子が出るくらい人気だったな
83: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:15:26.11 ID:eHYRH9rH0
なんたかんだとヒットしてるもんね
キャッチーで口ずさみやすい曲が多いからカラオケでも好まれてきた感じ
87: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:18:29.23 ID:u45trGat0
今の若い芸人でヒット飛ばせるかって話だから
しかも世代的に近い作詞家作曲家使って
まあまず無理だろうな
93: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:24:50.10 ID:kBkzefOY0
一番偉い人へはいまだにカラオケで歌うわ。
96: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:31:25.43 ID:y0T0CQPI0
大人になるな、が好きだったなぁ
101: 芸人速報 2019/10/13(日) 23:35:26.69 ID:a4DjHVL60
ガキのころ初めてカラオケで歌ったのがガラガラヘビだったわ
44: 芸人速報 2019/10/13(日) 22:38:23.39 ID:n9xk69PG0
野猿もう20年も前かよ
俺もジジイになるわ
エイベックス・トラックス (2001-05-03)
売り上げランキング: 19,277