吉本興業『専属エージェント契約』芸人が買い叩かれる可能性
【闇営業】吉本興業が導入する「専属エージェント契約」、芸人が「買い叩かれる」可能性も
報道によると、吉本興業はこの中で、(1)所属タレント全員と書面の契約をむすぶ、(2)これまでの「マネジメント契約」に加えて、新たに「専属エージェント契約」を導入する、(3)タレントが2つの契約形態から選べるようにする--と明らかにした。
同社の岡本昭彦社長は7月の記者会見で「タレント、社員はファミリー」と話していたが、 同社の口頭契約は問題視されていた。今回の「専属エージェント契約」を導入することで、どんな変化があるのだろうか。芸能問題にくわしい河西邦剛弁護士に聞いた。
●欧米では「エージェント契約」が主流
--専属エージェント契約とは何でしょうか?
まず、日本の芸能界では、芸能事務所とタレントは「専属マネジメント契約」を結ぶケースがほとんどです。これによって、芸能事務所は、タレントを育成して、メディアに売り込み、仕事を取ってくるという「マネジメント」をすることになります。
このマネジメントには、育成や売り込み営業、契約交渉、スケジュール管理にとどまらず、税務や法務、上京した場合の住居サポートなど、タレントの生活に幅広く及ぶトータルマネジメントになります。日本において、芸能事務所とタレントとの関係に、家族的関係が多い理由はトータルマネジメントにあることが一因ともいえます。
これに対して、「専属エージェント契約」というのは、タレントがトータルマネジメントを受けるのではなく、タレントが中心となって、芸能活動に必要な業務ごとに代理人(エージェント)を選任するというスタイルです。
たとえば、契約交渉、コンサート運営、楽曲制作業務、商品制作・販売、ファンクラブ運営、税務業務、法律業務など、芸能活動に必要な業務を別々のエージェントや税理士、会計士、弁護士などの専門家に委託するということになります。欧米ではこうしたエージェント契約が主流です。
●お笑い芸人の「エージェント契約」は初かも
--なぜ日本では専属マネジメント契約が多いのでしょうか?
日本では、芸能界に入ったときから有名人というケースは、スポーツ選手や有名コンテスト優勝者というケースを除き、ほとんどありません。まず、有名になるためには、テレビをはじめとしたメディア露出が不可欠です。
そして、日本においては、テレビ業界などメディアと芸能事務所の結びつきが極めて強いので、メディア露出するためには芸能事務所に所属して、トータルマネジメントを受ける必要があるというのが現状でした。
最近は、Youtuberなど、ネットメディアを活用したスタイルもありますが、企業CMや映画など、多額の資金が動くところには、やはり依然としてテレビ局などのメディアが大きく関与しているのが実情です。
--専属エージェント契約の導入は「日本初」なのでしょうか?
日本においても、ミュージシャンはまれにエージェント契約のケースがあります。たとえば、楽曲制作やコンサートなど音楽活動については、ミュージシャン本人がおこなって、テレビ出演などのメディア露出する際には芸能事務所のマネジメントを受けるというケースです。ただ、私が知る限りでは、お笑い芸人において専属エージェント契約というは今まで聞いたことがありません。
●「エージェント契約がうまく機能するのか課題も残る」
--吉本興業のいう「専属エージェント契約」とは?
まず、吉本興業が本格的にトータルマネジメントをおこなうとなると、お笑い芸人1人に対する金銭的負担、労務的負担が莫大となります。6000人ともいわれる吉本芸人全員に十分なトータルマネジメントをおこなおうとすると、吉本興業の経営そのものが破綻する可能性もあります。
一方で、吉本興業の業務を仕事の獲得や契約業務に限定すれば、吉本興業の負担は軽減されることになります。また、同時に、それ以外についてはお笑い芸人の自由ということで、お笑い芸人の活動の幅を広げることにつながる可能性もあります。
特に、現時点でかなり売れているお笑い芸人にとっては、主体的に吉本興業にどのような業務を委託するのか選べるので、自由度の高い契約といえます。
以下ソース先で
8/9(金) 11:16
弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00009986-bengocom-soci
そりゃ会社の利益のために専属マネジメントの芸人に仕事割り振るよなぁ
今仕事あるからエージェントに切り替えた途端無くなる可能性だってあるのにな!
文句言ってた若手は変えて自分の必要性の無さにがっくりだな
ついに吉本興業の一番のらしさを放棄するか
しかも、周りから批判されて方針変えるなんてバカじゃねーの
売れる奴ではなく、とりあえず面白そうなの囲っといてその中から頭角表した芸人で稼ぐのが吉本興業のやり方だったのに
6000人のうち何人が契約してもらえるんかね~
宮迫のせいでクビ切られる連中が千人単位で出てくるぞ
だって今時は全然面白く無いのにNSCに入ったから芸人なれるって思考らしいw
親からうちの子はいつになったらTV出るんですか?って問い合わせもあるからw
馬鹿なんだよ!
学校行っただけでいいと思いすぎ
そのレベルの卒業生も含めての6000人なんだろうなw
そんな奴等はエージェント制でもマネージメント制でも仕事ないわ
6千人のうちのうん千人は自称芸人だわな
ちなみに1300'人しか契約しないらしい
アホちゃうかマジで
若手がこんな契約にしてもプッシュされなくて消えるだけだろう
結局吉本から仕事貰えなくなって自滅するだけじゃん
他所の大手も自分の所でマネージメントしてる人に積極的に仕事を割り振るだろうし
ひと舞台500円だからな
卒業したばっかりの奴らはな!
でも舞台なんてそんなもん!小屋あるだけ有難いと思わないと
しかも大御所のネタとか見れるし、見習いなんだから当たり前
フジワラでも一回にしたら5000位だし
でも1ヶ月それが何十回もある
地上波テレビ番組へのブッキング力。
笑いの才能が同じなら、
エージェント契約してる奴らより
より吉本のギャラの取り分が多いマネジメント契約してる芸人に
新規の仕事を与えていくよな。
電波の私物化エグいな
結局騒いでたのって自分のための主張だけじゃん
芸人や芸能人はトップクラスでも年収1000万円くらいでいいよ。
そもそも何も生産したいないし誰の役にもたっていない。
奴らは時代が時代なら河原に住んでたコジキだぜ?
その伝統に戻すべき
それの方がおどろきやわ
流石に守秘義務違反設定するのでは?
加藤「ワンワン」
今まで吉本から振り分けてもらってた仕事
自分でプロデューサーにアピールして
仕事とってこなきゃならなくなる
おもろない奴が出すぎやねん
淘汰されればええねん
声優とか団体作って逆に不自由になった失敗例いっぱいあるし
メリットデメリット慎重に検討してほしいと思う
アメリカの芸能人の立場の強さは、組合の存在も大きいわけだし
そのうち専業のエージェント業者が発達してくる
弁護士事務所のように分野ごとに組織化されてくる
そしたらタレント側に選択肢ができてくれてる
他事務所の売れっ子芸人が吉本に集まってくるんじゃないか
育て損になるな
まあ格差が広がるなどっちにしろ
みんな普段から吉本叩いてるんだからおかしくなっても問題ないだろ
パブリシティ侵害も肖像権侵害も自分で対応
弁護士は仕事が増えてウハウハか
日本のギャラでは自滅するタレントが増えそう
マネージャーはすぐに辞め、自分で探す必要
事務所のありがたみが分かるだろう
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565385293/