品川祐「“おしゃべりクソ野郎”は嫌だった」 受け入れられず拒否するように
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有吉弘行がひな壇の芸人たちに「世間のイメージを一言で伝える」という企画で、チュートリアルの徳井義実には“変態ニヤケ男”など一人一人にあだ名をつけていった。品川祐は“俺には、そんなキャラクターないでしょ”と思っていたが、有吉が「おしゃべりクソ野郎」と言った瞬間、スタジオが揺れるくらい大ウケした。だが当時の品川は自分がいじられることに慣れていなかったので、それからどこに行っても「おしゃべりクソ野郎」と言われることが「なんか嫌だった」と表情を曇らせた。番組収録時は「ウケてよかったなぁ」と思ったが、それは当日まで。自分はMCとして番組をコントロールする側で売れたかったのに、どこに行っても「おしゃべりクソ野郎」といじられることに耐えられず、それを拒否するようになったという。それ以降、品川は思い通りにいかない芸人人生に5年間ほど悩むこととなる。
そんななか2012年7月に「“おしゃべりクソ野郎”時代の品川に戻って欲しい!」と東野幸治が『アメトーーク!』で、「どうした? 品川」という企画を提案する。前年の2月に南海キャンディーズの山里亮太がラジオで品川からイジメられたことをほのめかす発言をし、品川のツイッターには抗議や罵倒するコメントが殺到。自分を批判する視聴者からの生の声に品川は耐えられなくなり、ツイッターを休止することとなった。すっかり意気消沈してしまった彼に東野は、自分が好きだった若い頃の“生意気盛りの品川”に戻って欲しいと熱く語り、ついにその企画が実現。収録の様子を途中まで別室で見ていた品川は、スタジオで東野をはじめ陣内智則や有吉らが自分に纏わるエピソードトークを展開している様子に胸を熱くする。ほぼ品川の悪口ばかりだが、「品川に損はさせられない」「スベっちゃいけない」という一人一人の想いが伝わってきて嬉しくなったと振り返っていた。
もう昔のように「番組のMCがやりたい」という野心はなく、「何がなんでもテレビに出たい!」という気持ちは薄れているという。だが品川にとって『あちこちオードリー』は別格で、大好きな番組にやっと呼ばれたことを心から喜んでいた。
面白いこと一言でも言ったことあんのか
ナイナイと共演NGにしてたダウンタウンとかもそうやろ
人気芸人は大抵性格悪くてプライド高い。
こいつってこの時点で出世できねえのわかってたやん
美味しいイジられもあるが、いい笑いも生まれずしつこく擦られたらほとんど不快じゃないのか?
引用元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1659244800/