発言が飛び出したのは、12月25日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)内でのこと。
番組はこの日がクリスマス当日であることにちなんで、「好きなクリスマスソング」という話題になった。
するとトークは音楽そのものの話へと広がっていき、共演者の『雨上がり決死隊』宮迫博之は「尾崎の歌詞とか、『盗んだバイクで走り出す』って、今の時代なんかもう考えられへんやん」と、
歌手の尾崎豊を称賛。小沢もこれに同調する姿勢を見せた。
さらに宮迫が「俺らの時代、あちこちでそんな事件があったから」「時代が変わったら、歌の内容も変わるもんな」と話すと、小沢は現代の歌手が“共感性”に走り過ぎていると指摘。
「誰が言ってたか忘れたけど、今のミュージシャンは『砂糖が甘い』みたいな歌詞で、みんな『ああ、分かる。だよね』って言ってるって言ってた」と続け、アーティストの楽曲話はさらにヒートアップしていくことに。
「今の音楽は芸人に言われるくらい終わってる」
小沢の持論はとどまる様子を見せず、「当たり前過ぎることを詩で書き過ぎて、それをみんな共感してるっていう」
「だから、『砂糖が甘い』みたいな歌詞を書いて、若者が『分かる』って言うのは、チャンチャラおかしいね」と、日本の音楽事情を痛烈批判した。“共感”に走るがあまり、「共感っていうか、誰でも書ける歌詞」と評し、宮迫ら共演者を唸らせた。
この小澤の指摘に対し、ネット上にも、
《今の音楽は芸人に言われるくらい終わってる》
《尾崎は確かに先駆者だった》
《共感を得ると曲も聴いてもらいやすくなるからな》
《確かに邦楽は終わってる!》
《小沢の話が一番共感する》
などといった声が多く集まった。
「西野カナや『back number』などの歌が、まさに典型的な例ですね。実際に西野は歌詞を作る際、周りの人からアンケートを取って体験談を歌詞に入れているようですから、
『砂糖が甘い』みたいな当たり前の歌詞と言われても納得です」(音楽誌記者)
想像の上をいく言動が“キモい”と有名な小沢だが、今回は称賛を得ることに成功したようだ。
とはいえ、2019年も、このJ-POPの共感志向は続いていくことだろう。
シャバ僧が凄いの?
女の共感を受けるためだけのトークしてるだろ
つんく♂が「寝不足の後は出てこなくて寝かせてもやっぱり出てこなくて寝るしかないにした」って話を思いだし
信者はなに言われても絶賛するよねと思う
そしてアンチはなに言われても否定するよねとも
くもりガラスを手で拭いたら明日が見えるかと言ったりする演歌がいいのか
こいつは何も理解できないのな
歌詞がどうのこうのじゃないだろって話だろ
歌詞に偏りすぎて同じようなリズムばかりのつまらない曲ばかりになってるって話だろ
奇抜なのがお好き?
ユーチューバーの方が新しい世界や刺激を見せてくれる
まあ小沢は小沢で終わってるけど
音楽とかマンガ小説ならフィクションなのに
犯罪自慢してるのも多いラッパーが世界でメインストリームになったのも今の情勢がイカれてるのがよくわかる
井戸田「あま~い」