(ナレーション)100日の密着取材を終えた 翌日。
スタッフ「よろしくお願いします」
出川「よろしくお願いしますじゃないよ」(ジェットコースターに乗り込む)
(ナレーション)最後にもう一度 ドッキリを仕掛ける。
出川「いやもう意味わかんないもー…」
出川「いや何でよりによって、あのー」
出川「普通の番組だったら分かるんですけど、何でプロフェッショナルでジェットコースターなんですか」
※ここから少し若手時代の過去映像。内村光良が計画するコースター走行中に文字を見せるドッキリ
(ナレーション)出川の原点となった、ジェットコースターの企画。
(ナレーション)32年経った今、どんなリアクションを見せるのか。
出川「それやんの!?」
スタッフ「ジェットコースターに乗ってる途中に、地上から、僕らが一個、質問を出します。」
出川「はい」
スタッフ「それに、答えて下さい。」
出川「いや、あのー…」(発進)「え!? 俺の質問に答えろ!」
出川「うわー始まっちゃったよもー」「あヤバイヤバイヤバイヤバイ」「うわたっかいなー」
出川「うわー、海の真上。あー来るよ来るよヤバイヤバイヤバイヤバイ、ヤバイヤバイヤバイヤバイ」
出川「ヤバイヤバイヤバイヤバイ来るよ来るよ来るよ」
(ナレーション)リアクション芸人、出川哲朗にとって
横断幕「(バサッ)プロフェッショナルとは。」
(ナレーション)プロフェッショナルとは。
※コースター急加速。恐怖による変顔と言葉にならない出川の呻き声。
ここからプロフェッショナル仕事の流儀テーマ曲、kokua「Progress」が流れる
※以下、(変顔)は急カーブなど恐怖で言葉が止まっている場面
出川「ぷ、プロフェッショナルとはって」「ちょ、ちょとまって、こんなとこで言うのかよ!」「なんで今なんだよ!」
出川「えープロフェッショナルとは!」「えー、エッ(変顔)」
出川「ぶれないこと!ぶれないこと!ぶれないでジブンッ!(変顔)」
出川「ぶれないでジブッ(変顔)」
出川「ブレないで自分の好きなぁっ、ことをっ、やり続けること!」
出川「それをっ、仕事としてやってる人は!」
出川「みんなっ!プロフェッショナルなんじゃないかなあ!」
出川「俺もプロフェッショナルになりたーい!!!(変顔)」
出川「俺もっ(変顔)」
出川「俺もプロフェッショナルになりたい!」
※ジェットコースター減速
出川「ハァ…ハァ…違う違う違う、そんなんじゃないって、こんなのプロフェッショナルじゃない」
出川「ハァ…ハァ…俺のイメージしてる、プロフェッショナルじゃない」
出川「ハァ…ハァ…」
※ジェットコースター停止
出川「(急に冷静になって) ここで言う事じゃない。」
出川「スタジオ。セット。なんかちょっと暗くしてあるセット。」
出川「そんな、そうでしょ、プロフェッショナルって。」
スタッフ「いつもはそうです」
出川「そうでしょ」
出川「今までジェットコースター乗って、「プロフェッショナル」言った人いるんすか?」
スタッフ「一人も居ないです」
出川「オンリーワン?」
出川「じゃあ、いっか。ハハハッ」
スガシカオ「…まぁ~えにぃ~ 進もう(ジャーン)」
プロフェッショナル仕事の流儀 制作・著作 NHK
出川が売れ始めたのってまさにジェットコースタードッキリで文字にもあるように原点だし
泣き叫び方がやばすぎて一緒に居たダチョウ倶楽部が嫉妬で地団駄踏むレベルでタモリを爆笑させたからな
出川で真面目にやられても困るけど
悲しい場面だったのに鼻水ピカピカで笑ってしまったわ
こういうことやろプロって
かっけぇ
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658997140/