「M-1グランプリ2017」 松本人志が「一番面白かった」と語ったネタ

番組では、ファイナルに進出した漫才コンビ10組がチャンピオンの座をかけてネタを披露。10組目として登場したジャルジャルは、チャイムの音を題材にしたネタを披露し、会場を笑わせていた。

しかし、ジャルジャルの得点は636点で6位に終わり、決勝に進む3組には残れなかった。ジャルジャル・後藤が「審査員の方全員をこしょばしたら点数あがりますか？」とコメントすると、「ようボケるな、今！」と相方・福徳がツッコみ、頭を抱え悔しさを滲ませる一幕もあった。

コメントを求められた審査員の松本は、自身にとってこの日の最高得点である95点を付けたそうで「僕は一番面白かった」と高評価を下す。

その一方で「そうでない（面白くない）と思う人もおる」「分かれるね、これは」との苦言も。その理由として、ジャルジャルのテンポのいいトークが「あれ以上行ききっちゃったらもう曲になっちゃう」「そのギリギリのとこ、ここの設定がすごく意見が分かれるところ」と分析した。

それでも最後に「僕はバッチリでしたけどね」と、ジャルジャルを讃えていた。

2017年12月4日 10時37分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13979359/

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「なにが面白いのかわからない」
これを悪いことみたいに言う人がいるけど、じゃあ逆に聞くけども、
「老若男女どんなセンスの奴も笑う」というお笑いが＝「俺にとって死ぬほど笑えるネタ」になるか？
ある人にとって最強に面白いモノってのは、それだけ尖ってるってことで、合わない人にとってはチンプンカンプンなんだって思わないか？

その割には、「ジャルジャルのは小学生なら笑いそう（嘲笑）」とも言われてるんだけど、そうか？
変で複雑なルールを見てる客も頭の中で理解して見ないと笑えないネタ。
小島よしおとは対極にジャルジャルがいる。

関西人が好きそうな、
ありがちなボケだけど、新鮮さは求められてなくて、「滑舌がよくて喋りが小気味よい」が評価されるような漫才とも違う。
ジャルジャルは年寄りも笑わないだろうね。

ジャルジャル批判するなら「誰もが笑えるネタではない」が適切で、
「幼稚やな」は的外れ、「面白さわからない」はただ自分の好みを発表してるだけで批評になってない。

あの点数だけは理解できん。
なにがおもろいんや。

松本「一番面白い」
巨人「アホには理解できない」

これが全て
実質ジャルジャル優勝だわ