芸人仲間を身震いするほど驚かせていた。
この発言があったのは、12月14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でのこと。
今回の放送は“クズ男たちの嫉妬&不倫大反省SP”と題し、山里としずちゃんが“しくじり先生”として登壇。
人生を台無しにしないための授業を展開するという内容だった。
2003年のコンビ結成から約1年6か月、『M-1グランプリ2004』で準優勝すると、南海キャンディーズは大ブレイクした。
しかし、チヤホヤされるのはしずちゃんばかり。さらに、しずちゃんが映画『フラガール』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、山里のしずちゃんに対する嫉妬が最悪な状態に。
山里は「しずちゃんだけ華やかな世界で活躍していたのが妬ましくて」と、2人の冠番組にもかかわらず、“しずちゃんに一切トークを振らない、一切ボケにツッコまない”という嫌がらせをしたと振り返っ
すると、メイプル超合金の安藤なつ(37)があまりのショックに「うぇっ」と吐き気をもよおし、身震いしながら「こんな嫌な人、見たことない!」と叫んだ。
嫉妬の鬼と化した山里は、“事前にトーク番組の台本をチェックして、しずちゃんのトークブロックを消した”、“テレビの仕事を山里のピンに変更した”、
さらにしずちゃんが香港旅行に行くと知ると、“フライト直前に旅を台無しにするようなメールを送った”など、しずちゃんへの嫌がらせがエスカレートしていったと告白。
安藤なつは再び吐き気に襲われ、同期芸人で山里をよく知る平成ノブシコブシの吉村崇(38)も、「ウソだろ!?」とア然。
そんな嫌がらせで我慢の限界に達したしずちゃんは、山里とのコンビ共演NGをマネージャーに申し入れたと振り返った。
その後、2人はお互いに歩み寄ることができ、6年ぶりに「M-1」に挑戦。初の単独ライブも成功させた。授業の最後に山里は、
今までの悪行三昧をすべて告白してから言わないといけない“思い”があったと、しずちゃんに「今まで、ごめんなさい」と頭を下げ、コンビ結成15年目にして初めての謝罪。
そして、目を潤ませ言葉に詰まりながら、南海キャンディーズを解散せずに自分を切り捨てずにいてくれたと、しずちゃんに感謝の思いを伝えた。
山里の涙の懺悔にスタジオでは称賛の拍手が送られたが、視聴者もツイッター上で、「山ちゃんの謝罪、号泣でした!」
「山ちゃんの発言に泣かされる日が来るなんて思ってなかった」「しずちゃんいい人すぎて泣いた」
「神回やったな。あんな最低な悪行をテレビで公開して、謝罪する山ちゃんの言葉が刺さった」などと、感動のコメントが多く寄せられていた。
また、一方で「あれを感動話として処理するには無理がありすぎる」などと、謝罪しても許されないという意見も少なからず見られた。
http://dailynewsonline.jp/article/1619901/
2018.12.21 18:30 日刊大衆
嫌がらせをしてきたんだろうw
あのままだったら、そのまま嫉妬してる
怖いな それ・・・
てっきり、静ちゃんの方がクセのある性格で狷介なのかと思ってたよ。
山里の方が人柄が良くて振り回されてるのかな?などと・・・。
ぜんぜん違ったんだな。 クロちゃんのクズっぷりは笑えるが、山里のクズっぷりはちょっとね・・・
つくづく嫌な奴
仕事はこなしてて才能はあるんだろうが
本当にそれだよな
とことんゲスだわ
「そもそも山里がいるから南海が成立してて、そのうちしずちゃんが売れるようになると
漫才の練習しようとか言って拘束してくる山里に対してしずちゃんが自分の好きなようにやる、みたいな話になって
ボクシングだかなんかを一生懸命やったあとになってようやくしずちゃんが
「あのとき漫才(の練習)をやろうと言ってきた山里の気持ちがやっとわかった」って泣いて、M1に挑戦した、って話じゃなかったっけ?
あの話はどうなったんだろ?
どっちも真実なんだろう。
それより、2回目M-1のあたりで解散ドッキリやってたけど
あれのオファー受けたしずちゃんの意図はなんだったんだ?
嫉妬で嫌がらせとはバカな男だ
才能はあっても受け止める器が小さいということか
また仕事が減ったら元に戻る
それが正解だと思うわ
東野なら「しくじりで泣いたのも計算やろ?」とニタニタしながら言ってくれると信じている
TVマンはここにスポットを当てると面白いと思うぞ
学校、受験、社内でも必ずある行為
男の嫉妬深さは半端ないからな
女なんて目じゃない
女は陰で悪口言うくらいだけど、男は仕事の足引っ張るからね
シャレならんわ
そう男は嫉妬しないとか大嘘だからな
男の嫉妬は執念深い
あの謝罪じゃここまで凶悪だったことは伝わってこなかったわ・・・・
異常人格だよね山ちゃんって
品川乙。
品川さんのほうがまだマシかも
気配りトーク好きだったけど、がっかりだわ
周りのリアクション込みで笑いになりそうなのしか出してないだろ
実際はもっとエグいことしてそう
ゴッドタンで初告白したんじゃないかな
そのときのしずちゃんのショックを受けた顔が忘れられない
かわいそすぎ
芸人で一番やっちゃアカンことじゃん
大学3年時に予定通り大阪NSCに入ると、『足軽エンペラー』というコンビを結成します。山里君の頭の中では、ここから
“お笑いサクセスストーリー”が待っていたと思うのですが、早々に挫折。理由は、『キングコング』というコンビが同期に
いたからです。入学当初から2人の漫才は完成されていて、山里君をイラつかせます。
そんな中、キングコングはNSCの在学中に、結成5ヵ月、19歳という若さで『NHK上方漫才コンテスト』の最優秀賞を
受賞しました。これは結構な快挙で、山里君のイライラは膨らむ一方。そんな時、NSCの授業で講師の先生が衝撃の一言
を発しました。「今年はキングコングが出たから、もういいだろ」。ショックでした。その日から山里君は変わりました。
面白いネタを考えるより、キングコングに如何にダメージを与えて落ち目にするか。付き合わされたのは同期のネゴシック
ス君です。劇場近くの『ファーストキッチン』で、2人の勢いをどう止めるかの策を、100円のホットドッグと水のみで
何時間も聞かされました。「山ちゃん、もう止めようよ…」というネゴシックス君の声は全く届きません。授業で漫才の
発表会があっても、キングコングの時だけ絶対に笑わないのは当然の事。勿論、クラスメイト全員に「笑わないように」
と根回しする徹底ぶり。他にも、喫茶店でキングコングの悪口を書いたノートを態と置いて帰ったり、インターネットの
普及前、数少ない掲示板に西野君の悪口を連日投稿したり…。アナログからデジタルまで、嫉妬の乱れ咲きです。
しかし、そんな嫌がらせを全部、キングコングの2人は知っていたそうです。随分後に山里君が白状すると、「それ知って
いたよ。でも、えぇよ。俺が若しお前の立場だったら、同じようなことしていたと思う」。西野君は、山里君という名の
糞野郎の肩を優しく叩いて去っていったとか。後に山里君は、その時のことをこう語っています。「俺が死ぬべきだ」って。
「一切の非は自分にある」というスタンスで語っていたのですが、彼が絶対に死ぬつもりはないことや、このコメント自体、
事前に用意周到に考えられたものであることは言うまでもありません。あくまで、山里君をよく知る私の意見ですが…。
『南海キャンディーズ』山里亮太君の話の続きです。同期の『キングコング』の後塵を拝した若き日の
山里君は、当時組んでいたコンビ『足軽エンペラー』を解散。しずちゃんこと山崎静代さんと南海キャン
ディーズというコンビを組むことになりました。そこでも山里君は勿論、用意周到に立ち回ります。
コンビ結成の経緯を聞かれると、「しずちゃんにコンビを組もうと誘われた」と答えるのですが、本当は
違います。当時、しずちゃんは別の男性芸人とコンビを組んでいたのを、その才能に惚れ込んだ山里君が
しずちゃんにお願いしたのです。でも、その男性芸人は皆から可愛がられていたので、「山里がしずちゃ
んを無理矢理相方にした」と噂になると「大阪で生きていけなくなる」と恐れ、しずちゃんに頼み込んで、
用意周到に嘘の結成エピソードを作ったそうです。そして、コンビ結成1年6ヵ月で『M-1グランプリ』
決勝に進出します。その時、審査員をしていたラサール石井さんから、「彼(※山里君)のツッコミは
1つも外さないね」というありがたい言葉を頂いて、今でも何かあるとその言葉を思い出し、思い出すだけ
でなく口にも出しています。結成からたった1年6ヵ月でというのは、当時のM-1決勝進出コンビの最短
記録でした。
因みに2年後、『変ホ長調』というコンビが結成0年でM-1の決勝に進出しますが、変ホ長調はアマチュアなので、
山里君は「残念ながらプロとアマは全然違います。アマチュアは記録として認められないんじゃないですか?
僕は認めているけど、皆がねぇ…。何て言うんだろうなぁ…。ねぇ、ネゴシックスはどう思う?」と、ネゴシッ
クス君に無茶な質問をしていました。しっかりと爪痕を残したM-1出演を機に、南海キャンディーズの仕事は
忙しくなりました。
おっとりした口調や見た目のインパクトもあり、最初はボケのしずちゃんに注目が集まります。どの番組でもいじられる
のはしずちゃん。山里君からすれば、「ネタを考えているのは自分なのに。俺の書いた台本通りやっている彼女ばっかり
大きな仕事が決まるなんて…」と、今度は相方への嫉妬に苛まれます。更に、しずちゃんだけCM出演が決まったりもしま
した。当然、それらのことに山里君が耐えられる筈もなく、嫉妬に拍車がかかっていきました。決定的だったのは、しず
ちゃんに映画『フラガール』(シネカノン)から出演オファーがあった時。山里君はしずちゃんにバレないようにマネー
ジャーにこっそり、「コンビとして今が大事な時期なんだから、ダメに決まっているだろ! 直ぐ断って! それと、余計な
野心持ってほしくないから、このことはしずちゃんにはくれぐれも内緒にしてね!」と、映画の話を勝手に潰そうとした
そうです。
ご存知の通り、この時ばかりは山里君の悪巧みは失敗。無事に映画に出演したしずちゃんは、その純朴で真っ
直ぐな演技で、『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞しました。お笑い芸人だけでなく、女優というポジション
も得た相方のしずちゃん。山里君の嫉妬の狂い咲きに、更に更に拍車がかかります。
相方・しずちゃんへの嫉妬が狂い咲いていた山里亮太君の話の続きです。あるお正月、しずちゃんが
旅行へ行こうとした時のこと。空港で山里君からのメールが届きます。
「もう失望しました。もうこれ以上あなたとはやっていけません。もし旅行へ行くのなら、帰って
きたらエピソードトークを何百個も披露してください」。
こんなメール、お正月の旅行前に絶対貰いたくないですよね。しずちゃんももう行きたくなくなった
のですが、「今、ここで急にキャンセルしたら、一緒に行く筈の人に迷惑がかかる」と思い、仕方なく
そのまま出かけたそうです。当然、しずちゃんはその旅行が全然楽しくありませんでした。他にもまだ
まだあります。山里君の自宅でロケをした際、彼のパソコンを開くと、“しずちゃんの悪口を言うスレッ
ド”という匿名掲示板が直ぐに出てきて、しずちゃんがそれを見てしまったのです。しずちゃんに見せる
為にわざとページを閉じないで、用意周到に残しておいたんじゃないですよね? ねぇ、山里君?
そんな山里君のしずちゃんへの態度は、周囲の芸人仲間も「あれは酷い」と言うほどでした。でも、そのこと
を耳にする度に、しずちゃんは「私は山ちゃんに拾ってもらったから、絶対に解散しません」と言い続けた
そうです。そして2011年、しずちゃんがボクシングでオリンピックを目指したことで、コンビ仲は修復に
向かいます。「365日、24時間練習しないとオリンピックを目指すなんて無理。その時、山ちゃんが『24時間
漫才のことを考えろ』って言っていたのを思い出して、山ちゃんの真剣さを漸く理解できた」と、しずちゃんは
言っていました。
色々と山里君の“用意周到さ”について書いてきましたが、ネガティブなことばかりだったので、最後に少しポジティ
ブな話を。これは業界内で有名な話ですが、山里君の仕事に対する用意周到さは凄まじくて、バラエティー番組に
出演する際、どうしたら自分のコメントがテロップに載るか、番組の流れで考えられる様々な状況をどういう風に
例えるか等、シミュレーションを事前に重ねているそうです。ラジオや、自身が主宰しているライブ等でも、手を
抜くことはせず、細かなネタや進行を大学ノートに書き込んでいるし、デビューから今までのネタや面白かった出
来事、日々の感情の揺れ動きや自分の未来予想図等も書き留めていて、その大学ノートは全部で100冊にもなって
いるんじゃないでしょうか。勿論、相方や他の芸人の悪口も大いに書き殴っていますが。
まぁ、悪口は彼のエネルギー源なので、必要悪だと思って皆さん許してやって下さい。そんな山里君。最近、コンビ仲に
ついてこんな風に言っています。「コンビ仲は今が南海キャンディーズ史上一番良い」。山里君、これは用意周到な答え
じゃないですよね?
しょうがねえだろ
自分に一切口出ししない従順なタイプとしか付き合えないタイプの男
山里軍団のメンツからしたらそうだな。
しずちゃんに対しても。
ただ面白いんだよな、やることなすこと
世間を騒がせる悪魔の天才だわ
ガチのくずだな
馬鹿にツケコンダ人買いが山里
イイ子なんだろうね
いじめが蔓延するわ